2025/09/24 00:38




秋になるとよく聞かれるのが「新米と古米って、なにがちがうの?」という質問です。


皆様答えられますかꉂ🤭?


新米とは、その年に収穫されて12月末までに袋詰めされたお米のこと。水分を多く含んでいるため、炊きあがりはつやつや、もっちり。

口に入れると甘みが広がり「これぞ新米!」という贅沢な味わいがあります。


一方で、収穫から1年以上経った

お米は古米と呼ばれます。

時間が経つことで水分が少なくなり、炊きあがりはやや硬めに。


香りも落ち着いてしまいますが、その分、炒飯やカレー、丼ものなどには相性抜群。

パラっとした仕上がりで、プロの料理人の中にはあえて古米を選ぶ方もいるほどです。


我が家では、低アミロース米の

“たきたて”を作っていますが、

古米に少しブレンドすると、


炊きあがりがぐっとやわらかくなり、香りも甘みも引き立つんです。


昔からの知恵ですが、これがなかなか評判で、「古米でもおいしく食べられる」とお客様から喜ばれております。


さらに、うちのお米は収穫後すぐに巨大な冷蔵庫(さいこ)で温度管理して保存しています。湿度や温度の変化で味が落ちやすいお米も、この環境なら安心。

だから1年経っても、新米とほとんど変わらないおいしさを楽しんでいただけるんです。


しかも、毎年新しいお米が1番下に積み重ねられているので、

1年後に食べるお米は去年のとれたてのお米という事になるんです!


実際に「去年のお米なのに新米みたい!」と驚かれることもしばしば。農家ならではの保存の工夫です。


米騒動があってからは3月位で売り切れちゃうようになりましたが💦


新米は特別なごちそう。古米は頼れる相棒。そして“たきたて”との出会いは、また新しいお米の楽しみ方。


季節ごとに味わいの変化を感じながら、ぜひ食卓で比べてみてくださいね。